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熱田区は、全国でも格式の高い神社の一つ「熱田神宮」があり、江戸時代、宮宿(熱田宿)は東海道五十三次の41番目の宿場町で、名古屋城城下の入口として東海道でも最大級規模の宿場町でした。いまも熱田神宮周辺は名古屋の下町風情を色濃く残している地区の一つです。歴史史跡として、熱田神宮の他に断夫山古墳(だんぷさんこふん)、白鳥古墳や七里の渡し船着き場跡などの文化遺産が点在しています。白鳥公園に隣接して、日本最大級のコンベンション施設「名古屋国際会議場」があり、国際会議やコンサートなど数多く開催されています。JR金山駅周辺は再開発され、名古屋南部の副都心として賑わいでいます。熱田区は、歴史・文化・自然の豊かな地域として区を上げて「熱田」をブランド化し、次世代へつなげる活動が行われています。駅は、JR東海道本線 金山駅・熱田駅、名鉄名古屋本線 金山駅・神宮前駅、地下鉄名城線 金山駅・西高蔵駅・神宮西駅・伝馬町駅、地下鉄名港線 金山駅・日比野駅・六番町駅です。