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北海道登別市のエリア情報

登別市（のぼりべつし）は北海道中南部（道央地方）の市で人口は約4万8千人。
海外の提携都市には中華人民共和国の広州市やアメリカ合衆国のサイパン市などがあり、国内の姉妹都市には神奈川県の海老名市と宮城県の白石市があります。
市内東部は観光業と漁業、そして酪農が盛んに行われており、登別温泉や地獄谷、のぼりべつクマ牧場といった観光地や、特産品の地ビール「プレミアムビール鬼伝説」や木彫り民芸品、熊まんじゅうが有名です。
登別牛乳やご当地焼きそばの登別閻魔やきそばなどもあります。
2009年（平成21年）には特産品の信頼と知名度を高めるために「登別ブランド推進協議会」を発足しました。
登別市を舞台にした映画に「男はつらいよ翔んでる寅次郎』（1979年）や「さくらん」（2007年）があり、8時だよ！全員集合でお馴染みのザ・ドリフターズ「いい湯だなビバノン・ロック」の歌詞にも登場します。
登別市の駅はJR北海道の室蘭本線　鷲別駅・幌別駅・富浦駅・登別駅です。