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輪島市は石川県の北部にある市です。能登半島の北部地域を指す奥能登の中核市です。市の名物といえば、日本を代表する伝統工芸品のひとつである「輪島塗」や日本三大朝市のひとつに数えられ、毎朝約360メートルの商店街に200点以上の露店が並ぶ「輪島朝市」に加え、世界農業遺産に指定された「白米千枚田」や国の天然記念物「曽々木海岸」、さらに黒島地区の船主集落をはじめとした歴史ある街並みや数多くの史跡など、古くから続く歴史と文化、それに自然が市の各所にある、観光の名所です。
市内には鉄道駅はないものの廃線となった輪島駅の駅舎を改修して作られた道の駅輪島が観光の拠点となっており、ここに路線バス等のバスターミナルが設置されています。また市内の能登空港からは羽田空港からに1路線だけですが運行しているので首都圏からアクセスしやすいです。
輪島市には駅はなく、輪島駅前バス停が中心駅の扱いとなっています。鉄道駅の最寄り駅は隣町の穴水町にある穴水駅です。