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川崎市麻生区は、川崎市を構成する7行政区のうちの一つです。
1982年(昭和57年)7月1日、多摩区から文区し誕生しました。区には、芸術や文化関連の施設が多いことから「しんゆり・芸術のまちづくり」を推進しています。どんなものがあるのか少しご紹介しましょう。しんゆり・芸術のまちには「音楽・オペラ」や「部隊・演劇」、「映画・アート」や「古典芸能」などのたくさんの娯楽が存在しています。月の半分くらいは何かしらのイベントが実施されており、飽きることのない日々をおくることが出来ます。
また「アルテッカしんゆり」といった芸術祭も開かれています。「アルテッカ」とは、イタリア語で「豊かな芸術」という意味です。
区のシンボルマークには「麻生」という地名の由来を大切にており、昔この地域で多くとれたという「麻の実」をデザインモチーフに、その中にASAOの「A」を組み込んでおり、一本のなめらかな曲線の二つの輪は「平和」を、ASAOの「A」は躍進をあらわしています。