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五所川原市は津軽半島中南部にあります。また、一部の地域は飛び地となっています。市内には市が事業主体となって「青森テクノポリス工業団地漆川」が整備され、企業が誘致されています。市内にはイトーヨーカドーを核としたショッピングセンター「エルムの街」はじめとして、スーパーマーケットなどが進出しています。
また、農業も盛んであり、五所川原市だけでとれる「御所川原」という特産品のリンガがあったり、十三湖の特産品であるヤマトシジミがあります。
青森市に隣接しており、空港から市内まで2時間程度です。またJRを利用してむかったとき、東北新幹線を使用で東京から4時間、かかります。市内には東京の主要地や横浜などの主要地には、新幹線はもちろんのこと、高速バスでも利用できます。弘南バスが市内のいろいろなところを結ぶ路線バスを運行しています。
五所川原市の駅はJR東日本五能線 五所川原駅、津軽鉄道 津軽鉄道線 津軽五所川原駅・戸川駅・五農高校前駅・津軽飯詰駅・毘沙門駅・嘉瀬駅・金城駅・芦野公園駅・川倉駅です。