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建物の躯体を極める企業を目指して・・・

創業以来半世紀以上に渡り、型枠工事一筋に
やってきました。
「安全第一」「工期短縮」「精度向上」をモットーに、
一つ一つ積み上げてきたその信念と技術は確かな
信頼を呼びどんな複雑な構造にも対応し、広く
大阪や神戸まで活動エリアを広げております。

それを支えてきたのは、一人一人が常に
「探究心」「好奇心」をもって仕事に取り組むと
いう姿勢！！

近年の金属やプラスチックなどの新しい型枠材料や
新工法も積極的に取り入れ、より一層の技術向上
にも努めています。

常に何が最良かを優先し、従来のやり方にとらわれず、
一層の精進をかさね建物の躯体を極める企業を目指し
ております。

型枠とは「コンクリート製の建物を建設するときに
必要となる器の事です。液状のコンクリートをこの器
に流し込み固めています！
固まった後にその型枠を取り外すとコンクリートが
建物の形に仕上がるわけ。

～事業案内～
【① 拾い出し（型枠加工図の作成）】
施工図面により、柱、壁、梁、スラブ等の形状、
寸法、数量等を計算し加工ができるように加工図
を作成していきます。

【② 加工】
加工図をもとに材料(合板、桟木)を加工場で無駄が
出ないように切断して、合板、桟木を組立てパネルや
柱型・梁型・補助などを製作しています。

【③ 墨出し】
施工図面により現場で型枠を組立てる柱、壁などの
位置を床に線や印で表しています。

【④ 建込】
あらかじめ加工しておいた枠を墨だしした墨に合わせて、
建てています。

【⑤ コンクリート打設】
コンクリートを型枠に流し込んでいます。

【⑥ 型枠解体】
型枠を取り外し、清掃を行ったのちに次の業者に
引き継いでいきます。
以上の一連作業を型枠工事と呼んでいます。

弊社では商業施設、オフィスビル、大型マンション、
病院、学校といった街を作り上げるために欠かせな
いコンクリート建造物の躯体工事に携わっております。

弊社では「精度向上」のため、資材センターを設け
自社で資材を加工・保管しています。
これらを常に整備することで安定した品質での
仕上がりをお約束できます。

また、センター内で熟練した職人が必要な資材の
加工を行い、現場での作業がスムーズに行える
ようにしておりますので、「工期短縮」にも
つながっています。

資材の一つ一つを丁寧に整備し、不良の無いよう
にすることで作業をする上での「安全管理」に
もなっています。